#65
2025-05-06
WireGuradでVPSと自宅サーバーを拠点間VPN接続し外部から自宅リソースにアクセスするインターネットから自宅のリソースにアクセスしたい 賃貸の無料ネットを使用しているのでポート開放ができない 個人的な通信は自前のインフラだけで完結させたい(Cloudflare Tunnelとか使いたくない) 自宅サーバーとVPSと独自ドメインならある ということで、インターネットから自宅のリソースにアクセスするための環境を構築してみましょう! 今回はhttps://example.comというドメ
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#57
2024-06-14
Strapi(v4) + MySQLをdocker-compose化するStrapiはv3まで公式Dockerイメージが提供されていて、それを使えばある程度簡単にdocker-compose化できると思うのですが、最新のv4では公式Dockerイメージが提供されていません。 とはいえ、Dockerを使ってMySQLのコンテナと一緒に管理できると何かと便利なのでStrapiもDockerコンテナ化しようと思ったのですが、いくつかハマりポイントがあったのでその解説をしつつ
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#50
2023-08-11
ConoHaでIPv6が疎通しない時にする設定 (Ubuntu)本日よりこのブログのインフラをKAGOYA CLOUD VPSからConoHaに移行しました。それに伴って色々と初期設定をしていたのですが、何故かnginxへのアクセスがIPv6で通らないという事象に遭遇し、その後無事解決できたので備忘録がてら対処法を書いておきます。 以前上げた記事にも書いたように、IPv6アドレスの総数は340澗個もあるせいか、ConoHaでインスタンス(サーバー)を作成すると
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#49
2023-04-23
docker-mailserverを使って独自ドメインのメールアドレスを自由に作る手順近年ではEメールによるやり取りもだいぶ減ってきました。プライベートではLINEやインスタのDM、職場ではSlackやTeamsといったメッセージングアプリしか使わないという方も多くいることでしょう。 とは言うものの、「[email protected]」のような独自ドメイン形式のメアドを持てたらそれはそれでロマンを感じませんか? 今回は、独自ドメインのメアドを1つぐらい持っておきたい(もしくは
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#43
2023-01-28
docker-composeを使わずに気合でnginx + WordPress(php-fpm) + MySQL環境を組むこのブログもDockerでコンテナ化してメンテナンスやバックアップを容易にしようと最近Dockerの勉強を始め、まずはWordPressの仮環境をDocker上で構築してみることにしました。 WordPressをDockerで構築する方法として、Docker Hubから入手できるWordPressとMySQLの公式イメージを使ってコンテナを作るというのがまず1つ挙げられるのですが、これだとWebサ
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#33
2022-05-24
Socket.IOサーバーにnginxのリバースプロキシを経由して繋ぐ方法まずはリバースプロキシを使うことになった経緯から。 開発中のWebサービスにチャット機能を実装するにあたり、Socket.IOを使う必要がありました。 しかし、セキュリティが強い(制限が強い)ネットワークからhttps://example.com:8080のようにオリジン直指定でSocket.IOサーバーへ接続しようとすると接続が弾かれるため、それを回避するためにリバースプロキシを使うことにしまし
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